気象の変化や燃料価格の変動によりポイントを増減することで,島のエネルギーの供給バランスを実感できるカードゲームです。

ゲームでは「エネルギーボード」「eポイント」「エネルギーカード」の3つのアイテムを使用します。
「エネルギーボード」には,火力発電・風力発電・太陽光発電の枠があり,これら3つの発電の割合を調整しながらゲームを進めます。
「エネルギーカード」の基本カードには,気象の変化や燃料価格の変動による「eポイント」の増減が記されています。また,特別カードには,台風や梅雨,燃料の高騰によるダメージカードや,沖縄特有の可倒式風力発電やバガス発電に加え,蓄電技術としてNAS電池や海水揚水発電を紹介したラッキーカードもあります。カードには簡単な説明も記していますので,遊びながらエネルギーについて学ぶことが出来ます。

ルール説明
ゲームは2~4人で行います。一回あたりの所要時間は約5分です。

  1. 各プレイヤーにエネルギーボード1枚,eポイント15個を配る。
  2. 各プレイヤーは,手持ちのeポイントから10個を持ち出し,エネルギーボード上の3つの発電方式(火力・風力・太陽光)に分配する。なお,1個のeポイントは,島が必要とする電力量の10%に相当しており,プレイヤーは各発電方式の長所・短所を考えながら,10個のeポイントを振り分ける。
  3. 順番にエネルギーカードを引き,各プレイヤーはカードの指示に従ってeポイントを増減させる。もし,ある発電方式について『2.』で分配した数を上回るeポイントの没収が指示されても,エネルギーボードに置いてあったeポイントのみが没収される(リスクの回避)。プラスの指示の場合は,手持ちのeポイントが増える。
  4. 『2.』,『3.』を繰り返し,最後までエネルギーボード上に,10個のeポイントを置くことができたプレイヤーが勝者となる。なお,『2.』で設定する発電方式の割合(各発電に分配するeポイント数)は,エネルギーカードを引く毎に変更できる。

必要なアイテムは,こちらからダンロードできます。
ルール(各班に一枚印刷し配布)
エネルギーボード(人数分印刷し配布)
基本カード(各班に二枚印刷し,切り取ったものを配布)
特別カード(各班,一枚印刷し,切り取ったものを配布)

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